お気軽にお問合せください! ナイソーゴーゴー!
フリーダイヤル
0120-7130-55
相談・見積無料! 電話受付:平日 9:00~18:00
メールで連絡する
無料相談
原状回復工事

オフィスで密を避けるポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

新型コロナウイルス対策では、密を避けることが何より大切です。
オフィスという大勢が集まる場は感染リスクが必然的に上がるからです。
今回は、密を避ける具体的な対策を紹介していきます。

密を避けるためにできる対策を

対策として、テレワークやローテーション勤務などを導入し出社人数を制限します。
テレワークで対応できる業務は、自宅で行えるように調整しましょう。
自室に自分一人という状況では感染リスクがほとんどありません。
テレワークにすると効率が低下すると考える人が多いですが、テレワークゆえのメリットもあります。
自室を始め、いつもと違う場所で仕事ができるのです。

アメリカではテレワークを導入しても、業務効率の低下を招いていないと回答する企業が多いです。
最初のころは効率の悪さを感じるかもしれませんが、導入から2~3ヶ月も経過すれば、テレワークのほうが仕事が捗るという声が増えてきます。

ローテーション勤務の代表格は出社日や時間を分ける方法になります。
それにより在籍人数を減らすことなく、出勤人数を抑えることが可能です。
ローテーション勤務のメリットには通勤の混雑やストレスを避けられることもあります。

各社が積極的に導入すれば電車が満員になるのを避けられるため、ここでも感染リスクを抑えられるのです。

フリーアドレスを導入するメリットとは

近年はフリーアドレスを導入する会社が増えています。
これは自由に座席を選べるスタイルです。
たとえば、レストランで食事をするときは自分の座席が決まっているわけではありません。
自分にとって居心地が良い場所を選択するでしょう。

オフィスにおけるフリーアドレスの場合は人との距離を保てるというメリットがあります。
フリーアドレスを実現するための注意点は、スペースの余裕が必要になることです。
スペースが狭ければ、結果的に密になってしまいます。
また椅子が少なすぎれば、結局はすべて人で埋まってしまうでしょう。
スペースに余裕がない場合はテレワークやローテーション勤務なども交えたうえで、フリーアドレスを実践していく必要があります。

パーソナルブースで人との接触を避ける

ボックス型個室・半個室であるパーソナルブースは、プライバシー性に優れています。

人から見られていると気が散ってしまう場合や、オンライン会議が増加し、打合せ場所が確保できないなどの悩みを解決してくれます。
さらに人との接触を避けられるため必然的に密になりにくくなるのです。
ボックス型個室または半個室があれば、新型コロナの空気感染のリスクを軽減できます。
完全個室で、ウインドウが設置されたタイプなら人との接触は完全に遮断できます。
抗ウイルス対策をしているタイプであればウイルス感染のリスクを抑えるのに好都合です。

パーソナルブース設置における注意点はフリーアドレスと同様にある程度のスペースが必要になることです。
また価格は一室につき数十万円くらいするため、設置台数が多いと出費が大きくなります。

座席管理システムを活用する

フリーアドレスを設置したオフィスでよく活用されるシステムです。
社員がどの位置に座っているのか瞬時に把握できるので、その都度必要なアドバイスができます。
たとえば密になっている場所があるならば、席を移動するように指示することもできるのです。
人と人との距離はなるべく2m程度離すのが良いでしょう。
オフィスのスペースが、ある程度広ければ社員の状況を確認するのに苦労してしまいます。
しかし、座席管理システムがあればパソコンやスマホの画面からひと目で判断できるのです。
誰がどこにいるかすぐに把握できるため、連絡業務がスムーズになるメリットもあります。
それにより過度の行き来を避けられ、人との接触も軽減できるのです。

オフィスの解約・コロナ対策工事なら

エス・ビルドではオフィスの退去時に必要な『原状回復工事』のご相談やコロナ対策用の工事などご相談から工事まで一括承っております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る